子どもたちは、寒さに負けず元気にマラソン(体力づくりのランニング)をがんばっています。ぐんぐん成長している子どもたちにとって、この時期にたくさん運動して運動習慣を身につけていくことは、体力を高めたり、病気にかかりにくい体をつくったりしていくためにも大事ですね。
〒822-0007 福岡県直方市大字下境2134-5
子どもたちは、寒さに負けず元気にマラソン(体力づくりのランニング)をがんばっています。ぐんぐん成長している子どもたちにとって、この時期にたくさん運動して運動習慣を身につけていくことは、体力を高めたり、病気にかかりにくい体をつくったりしていくためにも大事ですね。
イベント実行委員のみなさんが、楽しいゲームやプレゼントを用意してくださって「しもリン感謝祭」がおこなわれました。子どもたちは、まず入り口で“きらきら光る入場ベルト”を付けてもらって、会場のお遊戯室へ入場しました。そして、年長・年中・年少組は各々で、満3歳児組は先生といっしょに、おもちゃすくいや輪投げ、まと当て、ひもくじ、スリッパかご入れ、ボーリング、たこ焼きビンゴ、ドラえもんのボール投げなどのコーナーをまわって楽しい時間を過ごしました。
下境幼稚園では、毎週月曜日に体操教室をおこなっています。子どもたちは、体操の時間が大好きです。走ったり、跳んだり、くるくるまわったり……、なわとびやマット遊びや鉄棒遊びなど身体を動かすことを楽しみながら、基礎体力やバランス感覚、身体のコントロール力を身に付けていっています。
福岡忍衆(しのびしゅう)のみなさんを招いて、忍者ショーと忍者体験をおこないました。まずは、颯爽と現れた忍者のみなさんによる忍者ショーを観劇しました。かっこいい忍者の力強い技の応酬や、身軽な身のこなしに、子どもたちはびっくりしながらも、大きな声援をおくっていました。そのあと、先生忍者、子ども忍者の順番で忍術の修業をしました。子ども忍者は見事に敵の忍者を倒して、ポーズもばっちり決まっていました。最後に、年長・年中組の子どもたちは手裏剣の修行をしました。修行の結果、全員が見事に「忍者の修行証」をゲットすることができました。
園児の芋ほり大会と同じ日に、beeクラブ(未就園児の親子教室)でも芋掘りを行いました。親子で力を合わせて、大きな芋を掘り上げることができました。初めて芋掘りをした子もいましたが、たくさん芋が掘れてみんなうれしそうでした。
秋晴れのもと、絶好の芋ほり日和となった10月25日、幼稚園の畑で芋ほり大会を実施しました。大きな芋や小さな芋、長~い芋など、いろいろな芋が掘れました。大きな芋は、お友達と力を合わせて掘ったので、たくさんの芋を収穫することができました。収穫後おこなった表彰式では、「大きいで賞」、「ちいさいで賞」、「おもしろいで賞」、「やまもりで賞」を選出して表彰しました。掘った芋は、おうちに持って帰りました‼ おうちで、おいしく食べていただけたかな~~‼
直方特別支援学校の園児と年間3回の交流をおこなっています。24日は今年2回目の交流でしたが、何度も交流しているので、子どもたちはすぐに仲良く遊んでいました。広い運動場で思いっきり走って遊んだり、ボール遊びをしたり、固定遊具で遊んだり……。今日は、いつも以上ににぎやかな園庭になって、下境幼稚園のお友達も直方特別支援学校のお友達もみんなうれしそうでした。
10月17日の英語教室は、ハロウィンにちなんで、ポーラ先生といっしょにハロウィンのビンゴゲームをしたり、ハロウィンのお話を聞いたり、がいこつダンスを踊ったりして過ごしました。絵本を読み聞かせでは、ポーラ先生が声色を変えて読んでくれて、子どもたちはハラハラドキドキしながらお話を聞いていました。ハロウィンまでもう少しですが、楽しく活動して、英語に親しめた一時でした。
運動会の閉会式終了後、子どもたちが育てた朝顔の種をつけた風船を空に飛ばしました。だれかが朝顔の種を拾ってくれて、またどこかできれいな朝顔の花が咲くといいですね。
秋晴れの中、行われた運動会。オリンピックの年にちなんで、開会式は、年長(ばら)組の聖火リレーから始まりました。初めての運動会だったちゅうりっぷ組の子どもたち、それぞれ1学年ずつ進級したもも組、うめ組、ばら組の子どもたちは、かけっこや踊り、競争遊戯、体操など元気いっぱいに活動していました。中でも、幼稚園生活最後となるばら組の子どもたちは、鼓笛隊の演奏やバルーン体操、ソーラン節の演技を見事に披露してくれました。
9月13日(金)に、2学期最初の保育参観「祖父母ふれあい参観」を行いました。保護者の方はもちろん、たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんに幼稚園での園児の様子を参観していただきました。子どもたちは、毎日おこなっている柔軟体操をしたり、製作あそびやSIあそびをしたりして、とてもはりきって活動していました。
今年3月に卒園した園児たちが久しぶりに下境幼稚園に集まって、同窓会が開かれました。4カ月ぶりに会った年長組のお友達でしたが、すぐに幼稚園時代のように楽しそうにお話をしたり遊んだりしていました。同窓会が始まると、それぞれの小学校での生活について紹介し合ったり、いっしょにスタンプラリーをしたりして楽しい時間を過ごしました。最後は、みんなで記念写真を撮って、卒園アルバムをお渡しして、同窓会を終えました。
ばら(年長)組の園児が参加して、下境幼稚園の夏祭り「しもリン祭り」が行われました。開会の後、最初に、子どもたちが出店したお店で、まと当てやボールを蹴るキッキングタワーをしたり、色紙や画用紙を使って自分たちで製作したお好み焼きやアイスクリームを売ったりして遊びました。次に、先生たちが出店したお店で、クレーンゲームやころころゲームをしたり、帽子をすてきに飾ってかぶったり、ジュースを飲んだりして楽しみました。夕方になって、いよいよ子どもたちのファッションショー「パジャマショー」が始まりました。どの子もかわいいポーズを決めて、パジャマショーは大いに盛り上がりました。たくさん活動をしてお腹が空いてきたところで、夕食はみんなでカレーライスを食べました。そして、日も暮れてきた頃、最後は園児と先生たち全員で盆踊り「バーベキュー音頭」を踊って「しもリン祭り」は終わりました。子どもたちにとって、思い出に残る夏休み最初の行事となりました。
天候の関係で延期されていた水遊びですが、いよいよ7月3日から待ちに待った水遊びが開始されました。子どもたちは、ひんやりする水につかって気持ちよさそうに水浴びをしたり、友達と水をかけ合ったりして遊んで、笑顔いっぱいで水遊びを楽しんでいました。
下境幼稚園では、体調を整え健康に過ごしていくために、始業後、柔軟体操をしています。体を伸ばしたり縮めたりして、みんなで運動する楽しさを味わっているので、子どもたちは暑さに負けず元気に生活できています。5月は教室で、6月からはキャノピー(屋内広場)で体操をしています。
6月16日の日曜参観は、たくさんの保護者のみなさまに参観していただきました。ばら(年長)組の「陶芸」、うめ(年中)組の「ジャンプ紙コップ」、もも(年少)組の「七夕かざり」、ちゅうりっぷ(2歳児・満3歳児)組の「ふしぎな虫めがね」など、保育活動は学年の発達に合わせた製作活動を行いました。子どもたちは、学年が上がってできることが増え、じぶんの力でやろうと意欲をもって製作活動を行っていました。
同じくらいの年齢のお友達と遊ばせたいな、子どものことで気軽に情報交換できる場や仲間があるといいな。beeクラブは、そんなお子さんや保護者のみなさんの集いの場です。年間8回実施しています。みんなで楽しい時間を過ごしてお話をしていく中に、悩みや迷いを解決するヒントがあったり、子育ての楽しさが実感できたりするような会になるといいなと思っています。そして何より、子どもたちが、次に幼稚園に行くことが楽しくなるようないろいろな工夫をしてお待ちしています。会費は無料ですが、今年度の募集は終わりましたので、ぜひ来年度の申し込みをお待ちしています。詳しい内容は、未就園児教室のページをご覧ください。
直方警察署の方から「信号機」や「道路標識」の意味について説明してもらったり、交通ルールについてのクイズに答えたりしました。その後、横断歩道での左右の確認の仕方を教わり、実際に横断歩道の渡り方を体験しました。子どもたちは、しっかり手をあげて、左右を確認して横断歩道を渡ることができました。おうちの人とお出かけをして、道を歩いたり、横断歩道を渡ったりするときも、交通安全教室で教えてもらったことを思い出して、とび出したりしないで安全に歩けるようになってほしいと思います。
6月7日(金)に「防犯(不審者対応)」、「地震」、「火災」の3つの場合を想定して避難訓練を行いました。「防犯」の訓練では、先生といっしょに決められた場所に避難しました。「地震」の訓練では、頭部を守って机の下にもぐり込み、揺れが収まってから、外の決められた場所に避難しました。「火災」の訓練では、“おさない”、“かけない”、“しゃべらない”、“もどらない”の約束を守って避難することができました。災害は、いつどのような形で起こるか分かりません。命を守る行動ができるように態度や習慣を身に付けさせています。
4月26日(金)新入園児を迎えて、福智山ろく花公園に遠足に出かけました。初夏の花々を鑑賞しながら園内を歩いて、芝生広場に到着。「ブラブラ星人」の曲にのってウォーミングアップをした後、「フレッシュ・ビタミン・スペシャル」の曲で、親子でふれあいながら体を動かしました。そのあと、グループごとにウォークラリーに出発。親子で協力してポイントを巡って、見事に全グループゴールインしました。親子の仲、友達との仲が深まって、みんな笑顔で楽しい一日を過ごすことができました。
4月12日(金)下境幼稚園の入園式が行われました。ちょっぴり大き目のブレザーの制服を着て、ソワソワしながらもうれしそうな子どもたち。ワクワクが溢(あふ)れる幼稚園生活が送れるように、子どもたち一人一人の個性を大切にした保育を行っていきます。4月16日(月)には、2歳児説明会があり、2歳児ちゅうりっぷ組のお友達も入園してきました。
11月18日(土)に作品展&音楽会がおこなわれました。人数制限無しでたくさんの保護者のみなさまに音楽会を聴いていただくのは実に4年ぶりでした。子どもたちは、ちょっぴり緊張しながらも、練習の成果を発揮して、元気に歌ったり踊ったりすることができました。作品展では、絵画の舌間先生といっしょにつくった絵画や版画、染め紙、切り絵、はじき絵、マーブリングなどさまざまな作品が展示され、親子で鑑賞していました。
11月2日(木)、ステップ・ミュージックのみなさんをお招きして、音楽鑑賞会を開催しました。演奏していただいた楽器は、マリンバとドラムです。子どもたちは、優しいマリンバの音色と心地よいリズムのドラムの演奏を聞いて、ウキウキ楽しいひとときを過ごしました。また、いっしょに手拍子を打ったり、体を使って音楽に参加したりする曲もあり、子どもたちは音楽に参加できて満足そうでした。